やられやられてついに達成…その後にもあった最高の瞬間【タカ番記者の好球筆打】
◆ソフトバンク2-0ロッテ(6日・ヤフオクドーム) 久々に興奮した。もちろん、千賀の無安打無得点試合達成だ。過去、目の前での快挙は3度見てきたが、いずれもホークスが屈辱を味わう側だった。 最初は2006年4月15日の日本ハム戦だった。新人左腕八木に延長10回まで無安打に抑えられると、その後も武田久、マイケルを12回まで打てず。延長戦で、しかも3投手の継投による無安打無得点試合はプロ野球史上初の記録だった。
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