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ひゃくまんさん「離れて見てね」 県、シート作製

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北國新聞社

 石川県は21日までに、県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」が観光客らの前に出る際、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保を呼び掛けるシートを作製した。「離れて見てね!」と書かれたシートをひゃくまんさんの前の地面に敷く。25日に修学旅行で県内を訪れる愛知県長久手市の中学生をもてなす時に初めて使う。

 シートは長さ50センチ、幅10センチの塩化ビニール製で、12枚を用意した。ひゃくまんさんの前に置いたシートより近づかないよう呼び掛ける。

 ひゃくまんさんがJR金沢駅などで修学旅行生や観光客を出迎える際、触られるなどして距離が近くなることが多い。新型コロナウイルスの感染拡大後は、スタッフが口頭で少し離れるよう求めてきた。感染を防止して安全に出迎えるため、線状に並べて距離を保つよう求めやすいシートを作製した。今後、出演するイベントでも活用する。

 県誘客戦略課の担当者は「ひゃくまんさんも『新しい生活様式』を取り入れながら、石川をPRしていきたい」と話した。

北國新聞社