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ハミルトン「今後ペナルティーはもらわない!清廉潔白に徹する」

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ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、2020年F1シーズンの残りのレースでは絶対にルール違反と見なされるようなことはしないと主張した。 先週末にソチで行われた今季のF1第10戦ロシアGPでは、決勝前のレコノサンスラップ中に2度にわたって指定されたエリア以外の場所でスタート練習を行ったことでハミルトンに合計10秒のタイム加算ペナルティーが科された。 当初FIA(F1統括団体の国際自動車連盟)のレース競技委員はそれとは別にハミルトンに2ペナルティーポイントを与えることも発表していたが、最終的にはそのペナルティーポイントは取り消されている。 過去1年間のペナルティーポイント合計が12に到達すると次のレースが出走禁止となるルールとなっているが、もしハミルトンのソチでのペナルティーポイントが取り消されなければ合計10ポイントに到達していたところだった。 メルセデスF1チームを率いるトト・ヴォルフ(チーム代表)は、この1件を受けて、今後のレースではペナルティーを受けるようなことがあってはならないとチームやドライバーの気を引き締めている。 そして、ハミルトンも次のように語った。 「僕は清廉潔白で行くだけさ。何も言い訳などしないですむようにね」 ソチでタイム加算ペナルティーを受けたことでミハエル・シューマッハの持つF1最多勝利記録に並ぶチャンスを失ったハミルトンは、F1やFIAは意図的に自分を勝たせないようにしていると発言していたが、最近では少し落ち着きを取り戻してきたようだ。 「それは必ずしも僕だけのことではないと思っている」 そう語ったハミルトンは次のように続けた。 「あるチームが常に勝っていれば、間違いなく彼らにはいろんな監視の目が注がれることになるんだ。僕たちのクルマに装着されているものは全て2重3重にもチェックされているよ」 「彼ら(F1やFIA)は常にルールも変えている。エンジン回転数などもそうだけど、レースをエキサイティングなものにするためにありとあらゆる手段がとられるんだ。僕の推測だけどね」 「そういうふうに感じるのさ。僕たちは困難な闘いをさせられているけれど、それはそれでかまわない。以前も逆境に直面したことがないわけじゃない。だから常に注意深く戦い続けるだけだよ。もっとクリーンに、さっき言ったように清廉潔白であり続けるだけさ」 ハミルトンは、現在メルセデスでは今後自分たちが目をつけられる可能性があるルールの分析を行っており、来週末にニュルブルクリンクで行われる第11戦アイフェルGP(11日決勝)までにはその作業を終えられるはずだとしている。 「僕たちはルールブックに目を通し、彼らが新たなルールを創りだすことができそうなエリアやこれまで一度もペナルティーが出されたことがなかったエリアを抽出したいと思っている。そしてそれらに対応できるようにしておくつもりさ」 そう語ったハミルトンは次のように付け加えた。 「今シーズンはこれまでペナルティーなしでやってきた。だから、今後は彼らに(ペナルティーを出す)理由を与えないようにしていくだけだよ。その匂いさえないようにね」

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