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首里城遺構12日から公開 火災以来初めて 入場料を最大430円減額

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沖縄タイムス

 沖縄県と沖縄総合事務局、沖縄美ら島財団は5日、首里城正殿の遺構など有料区域を12日から一般公開すると発表した。一般公開は火災後初めてで、復元が進む過程を観覧してもらうことが目的。新型コロナウイルス感染拡大で公開を延期していたが、全国で緊急事態宣言が解除されたことなどを受けて、公開日が決まった。  初日の12日は午前10時10分、13日以降は午前8時半から開場し、いずれも午後7時まで。火災で正殿や北殿、南殿など主要施設が焼失したことから、入場料は火災前の大人830円から400円、高校生630円から300円、小学生と中学生は310円から160円へ改定した。6歳未満と70歳以上の県民は無料。  奉神門から北殿前を通って正殿遺構を見学し、正殿奥にある御内原エリアを散策できる。コロナ対策のため、消毒液の設置や、混雑時はスタッフが間隔を取るよう誘導する。  玉城デニー知事は「首里城の『過去』を知り、『現在』をご覧いただき、新たな『未来』に思いをはせる場としていくことが大切」とのコメントを発表。県民へは「ぜひ首里城に足を運び、散策してほしい」と来場を呼び掛けている。

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