【NBA】八村塁が8得点、5リバウンド、2ブロックと攻守で奮闘も、レイカーズは強豪サンダーと激闘の末に惜敗<DUNKSHOOT>
八村は第1クォーター残り10分4秒、コネクトとのツーメンゲームから力強いリムアタックでタフショットに成功。第2クォーターは残り11分1秒、ショットクロックが少ない状況下でレブロンのインバウンドパスを素早く得点につなげた。 さらに残り9分38秒にはドートのレイアップをブロックしたほか、残り6分15秒にはスティールも決めるなど守備でも奮闘。残り3分59秒にはデイビスのアシストを受け、ペイント内でショートジャンパーを沈めてみせた。 第3クォーターは残り9分14秒、レブロンとの合わせからジャンパーをヒット。残り7分にはJal・ウィリアムズのリバースレイアップをブロックと、引き続きディフェンスでも魅せた。 第4クォーターは得点なしに終わり、クロージングラインナップにも選ばれず。ただ最終的なスタッツは30分15秒のプレータイムで8得点(フィールドゴール4/7、3ポイント0/1)、5リバウンド、2アシスト、1スティール、2ブロックと、攻守で奮戦してみせた。 レイカーズの次戦は中1日空いて12月1日、敵地デルタ・センターでユタ・ジャズと対戦する。ウエスト下位に沈む相手にしっかりと勝ち切り、連敗は避けたいところだ。 構成●ダンクシュート編集部