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高くて、巧くて、速い。東福岡の“大器”FW長野星輝は「これからだと思っている」

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ゲキサカ

[2020シーズンへ向けて](※東福岡高の協力により、アンケート形式で取材をさせて頂いています)    入学直後の18年4月、プレミアリーグWEST・名古屋U-18戦で公式戦デビュー。同9月にはG大阪ユース戦で初ゴール(決勝点)を記録し、続く名古屋U-18戦で2試合連続ゴールをマークした。300人もの部員が所属する名門・東福岡高で1年時から輝きを放ったFW長野星輝(3年)。「日本一になるため」に東福岡へ進学したというFWは今年の目標として改めて「日本一」を掲げ、トレーニングに励んでいる。  長野は自分が負けないと思っている武器、見て欲しいところについて「全部」とコメント。185cmの長身を活かしたヘッドに加え、相手DFの逆を突いて危険なゾーンに潜り込んでいくドリブル、鋭い抜け出し、1タッチのポストプレー、シュートレンジの広さ…と持ち備えている力は全国でも有数の「大器」だ。  だが、ブレイクが期待された昨年はプレミアリーグ開幕戦で1トップとして先発出場したものの、リーグ戦での2度目の先発は8月まで持ち越しとなり、プレミアリーグのゴールは第12節(8月31日)の愛媛U-18戦で決めた1点のみ。先発のチャンスを得たインターハイもポストプレーでチームに流れを生んだものの、無得点で初戦敗退に終わった。インターハイ予選で固め取りした試合もあるが、十分な結果を残すことができたとは言い難い。  U-17日本代表への抜擢、U-17ワールドカップ出場を期待する声もあっただけに、もちろん悔しさもあるだろうが、本人は「これからだと思っている」と前向きだ。今年1月の新人戦では3回戦(対北九州高)でハットトリックを達成し、敗れた準決勝・九州国際大付高戦で圧巻の高さから先制ヘッドを叩き込んでいる。今後もピッチで結果を残すだけだ。  新型コロナウイルスの影響でインターハイは中止に。日本一になるチャンスの一つ、大学やJクラブにアピールする機会が失われている。それでも、「悩みはない」という長野。日頃のトレーニングや秋頃から開幕予定の合同リーグなどで成長していくだけだ。そして、MF青木俊輔(3年)やMF上田瑞季主将(3年)、MF佐藤聡史(3年)、MF遠藤貴成(3年)、MF岩井琢朗(3年)、FW日高駿佑(3年)ら多彩な顔ぶれのいる攻撃陣を牽引し、結果を残し続けて選手権で目標の日本一を勝ち取る。

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