全48通りのストーリー・新曲16曲・7通りのエンディング! “インタラクティブ映画”の全容が明らかに 映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』
2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト“ヒプノシスマイク”が初の映画化。この度、映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の最新予告映像が公開された。 総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームに分かれ、威信をかけた熱いラップバトルを繰り広げる“ヒプノシスマイク”。始まりは全くの無名であったプロジェクトであったが、瞬く間に音楽シーンを席巻し、2020 年にはアニメ化が決定。その後、コミックやゲームアプリ、舞台など、様々なメディアミックスが展開されてきた。 そんな“ヒプノシスマイク”初の映画作品となる本作は、劇場映画としては日本“初”となる観客参加型インタラクティブ映画となっており、スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗は、映画館内の観客の投票によって決まる。投票はスマホアプリを通じてリアルタイムで行われ、投票数が多かった選択肢に沿ってストーリーが進行。観客ひとりひとりの選択で、上映回ごとに展開や結末が変わる、日本映画史上初めてとなる参加型映像体験が展開される。 また、この度、予告映像にあわせて、劇場内で行われる観客の投票によって決定するシステムについて、その結果次第で全48通りのルートがあり、16曲の新曲と7通りのラストがある、ということが発表された。 映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、2025年2月21日(金)より全国ロードショー。
otocoto編集部
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