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パテック フィリップの新作速報 “トラベラーズ”カラトラバにニューバリエーションが登場!

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2015年の発表当時にバーゼルワールドの会場で見たときに筆者も度肝を抜かれた、カラトラバ名のトラベルタイム「Ref.5524」。アヴィエータースタイルを彷彿とさせるスタイリングに実用的なトラベルタイムを融合させたそのタイムピースは2018年にローズゴールド仕様と37.5mmサイズの小径モデルが加わり、パテック フィリップの豊かなクリエイションを表現する重要なモデルとして継続製造が続けられている。このたび発表された新作は、こうしたパイロット・スタイルのカラトラバが歩んできた流れを組むモデルとなっている。 【本記事の別の画像を見る】

ホワイトゴールドケースにブルーダイアルを合わせた37.5mm径モデル

新作の特徴は、2018年にローズゴールドで発表された37.5mm径のケースが、ホワイトゴールドになったこと。このタイムピースが2015年にデビューした際の素材を、改めて用いたわけである。ストラップは、マットブルーのダイアルに合わせたブリリアント・ネイビーブルーのカーフスキン・バンドを装着。飛行服を固定するハーネスの形状に着想を得たホワイトゴールド製のネジ止めピンバックルを装備。さらに、ステッチが印象的なヴィンテージ・ブラウンのレザーストラップも付属する。 そもそも5524が誕生する背景には、1936年にパテック フィリップが手がけた特殊な時角時計「サイドロメーター」があった。パイロットが簡単かつ迅速に、現在位置を求めることのできる“計器”さえも手がけていたマニュファクチュールにとって、現代でもパイロットスタイルのタイムピースを製造することはごく自然なことなのだ。 もちろん、パテック フィリップはパイロット・スタイルを現代に蘇らせるだけではなく、現代のトラベラーに向けた機能も追加することを忘れなかった。それが、1959年と1996年に特許を取得しているトラベルタイム機能だ。これは、センターの2本の時針と2つのタイムゾーン変更用プッシュボタンを特徴とし、現地時刻を示す時針を1時間刻みで前進、または後退させることが可能なだけでなく、現地の日付の指針表示まで行うことができる。

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