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「早く犯人見つかって」側溝に女性遺体、住民に不安 熊本

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西日本新聞

 熊本市中央区本荘3丁目の側溝で女性の遺体が見つかり、熊本県警は8日、司法解剖で首を絞められたことによる窒息死と判明したことから、殺人・死体遺棄事件と断定、熊本南署に120人態勢で捜査本部を設置した。女性の似顔絵を公開し、身元の特定を急いでいる。  県警によると、死亡推定は5~6日。近くに住む60代男性が7日午前8時半ごろに発見し110番した。遺体はあおむけの状態で着衣に乱れはなく、目立った外傷はなかったが、司法解剖で首に絞められた痕が見つかった。顔は全体的にうっ血していたという。県警は現場周辺の防犯カメラの映像分析などを進めている。  女性は30~40代で、身長約170センチ、体重約60キロ。髪は薄茶色で肩付近までの長さ。桃色の髪留めが髪に引っ掛かった状態だった。黒のズボン、水色のシャツ、灰色の靴下とカーディガン、白地に薄水色のラインが入ったアディダス製スニーカーを着用していた。現場の周囲に所持品はなかった。側溝は深さ約1メートル、幅約2メートルで、木や草が生えている。  現場は、市中心部の繁華街から約300メートル離れ、熊本大病院に近い集合住宅が並ぶ一角。近所の男性(59)は「迂回(うかい)路になっていて車は多いが、夜は人通りが少ない」。50代女性は「早く犯人が見つかって解決してほしい」と不安そうだった。 (松本紗菜子、綾部庸介、長田健吾)

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