<CGポルノ裁判>「児童ポルノ」の考え方は 芸術ならわいせつじゃない?
(取材をおえて)
今回の裁判で、弁護側は児童ポルノと認定された3枚について、不服として控訴しています。ともあれ、このインタビュー記事を通して、現在の裁判における児童ポルノにおける基本的な考え方が理解できるのではないでしょうか?
----------------------- ■重野真(しげの・まこと) 地方紙在籍中には支局/社会部に所属し、事件事故や学術文化などの報道に携わる。現在はフリーランスの記者として、雑誌・ウェブサイトで硬派記事を執筆するほか、ネットニュースの編集も手掛けている