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朝山市長「難局乗り切ろう」 新年度迎え訓示・辞令交付、コロナ影響し規模縮小も 奄美群島

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南海日日新聞

 2020年度初日の1日、鹿児島県奄美群島の官公庁や事業所ではトップの新年度訓示や新・転入者への辞令交付式が行われた。国内で感染が広がる新型コロナウイルスの影響で規模を縮小するところがあったほか、各事業所の新入社員が参加する奄美市合同入社式は中止に。例年とは異なる状況下での年度初めとなったが、各職場ではそれぞれの志を胸に新たなスタートを切った。

 奄美市役所の市長訓示は感染症予防の観点から出席者を名瀬総合支所の部課長級に絞り、例年の4分の1の約50人が参加した。住用、笠利両総合支所を含めたその他の市職員らは庁内のモニター中継で聞き入った。  朝山毅市長は登録を目指す世界自然遺産や東京オリンピック・パラリンピック、かごしま国体などを挙げながら「本年度はより良い追い風が吹くと確信していたが、新型コロナウイルスという未曽有の事案が発生した」とし、「目に見えないウイルスとの闘い。市民に正確な情報を提供し、対処しなければならない」と誠実な対応を呼び掛けた。  新年度を迎えるに当たっては「政治、行政とは社会に潜在する夢や希望や不満を顕在化し、満足に向けていくのが責務。市民の思いがどこにあるのかを踏まえて努力しなければいけない。自愛の上、難局を乗り切ろう」と奮起を促した。

奄美の南海日日新聞

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