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【FP1レポート】前戦優勝のレッドブル・ホンダのフェルスタッペン、3番手発進/F1スペインGP

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F1第6戦スペインGP(2020年8月14日(金)から2020年8月16日(日)決勝)がバルセロナ・カタルーニャサーキットで初日を迎え、フリー走行1回目が行われた。 ●【FP1結果】2020年F1第6戦スペインGPのタイム差、周回数 天候は晴れ、気温28℃、路面温度36℃、湿度60%で始まった。 このサーキットはオフシーズンテストでも使用され、各チームはデータも豊富に持っており、通常なら5月にレースが開催される。ところが、今年は誰も経験したことのない真夏の開催となることから、先週同様にタイヤがどこまで機能させられるのかがポイントになるだろう。ピレリが供給するタイヤは最も固いC1、C2、C3というコンパウンドだ。これは2戦前のイギリスGPと同じ仕様だ。 また、このセッションから2戦欠場していたセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が新型コロナウイルスの検査結果で陰性となり復帰。そしてジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)に代わりFIA-F2に参戦しているイスラエル人のロイ・ニッサニーがウィリアムズからFP1に登場した。 ホンダは今日から他の3人のドライバーと同じくダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)に2番目のPUを投入。さらにピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)には2基目のCEがセットされた。この目的はパフォーマンスアップではなく、使用できるコンポーネントを増やすことだ。 ルイス・ハミルトン(メルセデス)は前戦でミハエル・シューマッハが持つ表彰台155回の記録に並んでおり、このGPでその記録が塗り替えられるのはほぼ間違いないと見られる。また、メルセデスはハイブリッド時代になってから99回のポールポジションを獲得しており、記念すべき100回目のポールポジションを目指している。 また、予選モードやパーティーモードと呼ばれる予選専用のハイパワーなエンジンモードが次戦ベルギーGPから禁止される見込みのため、メルセデスの驚速タイムが見られるのはこのグランプリが最後になるかもしれない。レッドブル・ホンダにとっては朗報と言えるだろう。 セッション開始から新パーツを試すチームも多く、フェラーリはリアに大きなエアロレーキを取り付け気流を計測する光景も見られた。さらに各タイヤ、パーツ、セッティングを試し、高温が予想される予選と決勝レースに向けてシミュレーションを行う。 ホームグランプリを迎えているカルロス・サインツ(マクラーレン)は、前戦でオーバーヒート対策をカウルに施したため、ドラッグが増え、速度低下にも苦しんでいたが、今回はどこまでその問題に対処できているのかも注目だ。 残り39分頃、ハミルトンは無線で「タイヤにバイブレーション発生」と伝える。タイヤの限界を試しているようだ。 残り30分頃、セクター2と3でイエローフラッグが出た。新人のニッサニーがターン10で単独スピン。タイヤにフラットスポットを作ってしまった。 残り27分頃、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が「パワーがなくなった」とスロー走行。一度ガレージに戻るが、すぐに復帰した。 最終的にはトップタイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。 レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは8番手。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは14番手、ダニール・クビアトは17番手だった。 セッション開始時から終了時までに、気温は28℃から30℃、路面温度は35℃から45℃まで上がっているため、午後のセッションもバルセロナでは経験したことのない暑さの中でタイヤがどう機能するのかがポイントになるだろう。 フリー走行2回目はこの後、22時から始まる。

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