婦人公論.jp(婦人公論.jp)
【サンキュータツオが読む】奇跡の復刊を成し遂げたのは現・神田伯山ら現在の講談師たちの獅子奮迅の活躍があればこそ。「講談を聴く」文化の蘇生の息吹『本牧亭の灯は消えず』
【関連記事】
- 【中江有里が読む】大きな建築であるほど称賛もあれば批判もされる。国の未来を拓き、剛心の人でなければやりきれない過酷な仕事を手掛けた建築家の姿に心揺さぶられる~『剛心』
- 【東えりかが読む】大河ドラマ『いだてん』登場の女性記者のモデルか。50人近い夫と120人以上の交際相手を持ちながら国も信仰も身軽に乗り換えた、明治から大正に咲いた仇花~『問題の女』
- 【書評】気づきと決意を与える現代人必読の書~『ごみ収集とまちづくり 清掃の現場から考える地方自治』
- 【書評】どちらが嘘つきで正しいのか。映画界の巨匠を巡る泥沼スキャンダル ~『ウディ・アレン追放』
- 【書評】手垢まみれの言葉が殺されていく。現代詩ならではの激烈な経験を~『h-moll』