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未来の料理教室のカタチ。クッキングのライブ×オンラインワークショップに参加してみた

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集英社ハピプラニュース

新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛期間にともない生まれた、様々なライブ×オンラインほにゃらら。もともとオンライン需要が高かったセミナーやハウツーものはライブ要素が加わったことを機に多様化してくるような気がします。そんな気づきを与えてくれたのが、先日参加したクッキングのライブ×オンラインワークショップ。 【写真】参加者みんなが“最前列”で講習を受けられる! ライブ×オンラインワークショップの様子をもっと見る もともと料理は好きで、仕事とプライベート含め、様々なクッキング教室やセミナーに参加してきましたが、どれも一長一短。人数が多い着席スタイルだと、先生の手もとが見えにくいし声も聞きづらいしメモをとるのにも手一杯で、試食の記憶が主となることもしばしば(笑)。少人数での実践型は、自分の作業に集中してしまい、全体の流れを俯瞰でみることが難しく、参加者の熟練度によって進行に偏りも。 そんなこんなが、今回のオンラインを活用したワークショップでは解決でき、プラスαの楽しさももたらしてくれたのでした。 私が受講したのは、オンライン会議ツールのZoomを利用したもの。フードスタイリストの山崎由貴さんを講師にむかえ、ショウガが主役の2つのレシピ、ジンジャーシロップとマサラチャイを作りました。ショウガは、毛細血管の拡張、血液循環アップ、リラックス効果などがあるそうで、おこもり期間のティータイムにぴったりのメニューです。 まず、開催日前に、各参加者の家に材料が送られてきます。当日は水や量りといった家にあるものを用意するのみ。ハーブやスパイスは計量&個包装されているので、とっても便利。事前に一式を撮影しておけば、マイレシピにアウトプットしておくときも、材料を視覚化できます。先生が直に選んだ材料を使えるのも安心でうれしいポイントですね。 ライブレッスン&ワークショップは簡単な自己紹介からはじまりました。はじめて会う人同士ですが、オンライン越しだと不思議と緊張しません。今回の混ぜて煮込むだけの簡単レシピですが、ポイントは、スパイスを風味を出すためミルなどを使用せず、手で割ること。ちょっとコツがいるのですが、先生の手もとがクローズアップされスムーズにできました。録画して後で見返したりスローで再生したりできるのもオンラインのいいところですね。 わからないところは都度質問しながら進められますし、ささいなことや聞き逃しは、ミーティングチャットを使えば、進行をじゃませずに質疑応答できます。具材の混ざり具合や火加減など、言葉を聞くより状態を目でみたほうがわかりやすい工程でも大活躍。 なお、料理をするときに活躍するのは、Pinterest。レシピやフードスタイリングのアイデアも豊富で、インスピレーションにつながります。イメージを軸に海外のサイトの情報も横並びで見つけられるのがいいですね。今回は、余ったスパイスの活用法を探していましたが、手作りのティーバッグをギフトにするアイデアと出合い、ワークショップで作ったマサラチャイを小分けにして友人におすそわけすることにしました。ジンジャーシロップも、ソーダ水で割る、アイスクリームにかける、お肉料理のソースに使うほか、様々な用途を発見できました。(ちなみにグローブは、SPUR.JPのピンにあるこちらのレシピで使用) 今回のワークショップでは次の予定があったのですぐに退出しましたが、参加メンバーとともに、できあがったチャイティーと一緒に“反省会”をしても楽しかったかもしれません(Zoomの場合、長時間の利用は条件によって有料ライセンスが必要)。趣味を通じて人と出会える機会がこのように増えるのがまたうれしいですね。 今後は、料理研究家といったプロによるイベントに留まらず、母が実家を離れて暮らす子どもに“おふくろの味”をてほどきしたり、いろんな地方の人が集いそれぞれの郷土料理を披露したり、通訳を挟めば海外のシェフによるレッスンができたりと(時差がありますが)、いろんな可能性が浮かびます。食を通じての新しい学びと出会いがいとも簡単に近くに。ライブ×オンラインが創り出す未来の料理教室では、楽しいコミュニケーションをともなう、おいしい時間が待っていそうです。 ◇エディターYOSHIMURA 食べること、カラダを動かすこと、旅することが大好物のアクティブ派。その反動か、ワードローブは甘め嗜好。花柄アイテム&ワンピースがクローゼットを占拠しています。

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