明豊が大分舞鶴に競り勝って3季連続県選手権を優勝
第141回大分県高校野球選手権大会は22日、決勝が行われ、明豊が6対5で大分舞鶴を破って、3季連続12度目の優勝を決めた。 【トーナメント表】春季大分県大会の結果一覧 大分舞鶴は1回に1点を先制。2回にも2点を追加して序盤をリードした。しかし、明豊は2回に一気に3対3の同点に持ち込むと3回には1点を勝ち越して逆転した。その後、互いに点を取り合って5対5で迎えた7回に明豊が1点を勝ち越して逃げ切った。 昨年秋の九州大会県予選決勝の再現となったカード。その時は10対9で明豊が逃げ切っていたが、今回も再び1点差で明豊に軍配が上がった。