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敗退のナダル「勝つことは期待できない」と嘆くも「どうすればいいか分かっている」と決意<男子テニス>

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tennis365.net

BNLイタリア国際

男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATPマスターズ)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのR・ナダル(スペイン)は第8シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)に2-6, 5-7のストレートで敗れ、3年連続12度目のベスト4進出とはならなかった。 【ナダル棄権「受け入れるだけ」】 同大会3連覇と10度目の制覇を狙っていたナダルはこの試合、ファーストサービスが入ったときに48パーセントの確率でしかポイントを奪えずに苦戦。2度のブレークに成功したものの、自身はそれを上回る5度のブレークを許し、2時間3分で力尽きた。 男子プロテニス協会のATP公式サイトにはナダルのコメントが掲載されている。 「言い訳を見つけることはできるけど、今日は十分なプレーができなかった。今は言い訳を探す時ではなく、自分のプレーが不十分だったことを受け入れる時なんだ。僕の夜ではなかったよ。彼(シュワルツマン)は素晴らしい試合をしたと思う」 34歳のナダルは、新型コロナウイルスの影響でツアーが中断しているときヨーロッパで調整。再開後のW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATPマスターズ)、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)にも出場せずに、今大会が復帰戦となっていた。 「完全に特別な年で、予測不可能な年だ。ここではしっかり自分の仕事をしたよ。少なくとも3試合はできた。最後まで戦ったよ。でも、あんなに多くのサービスゲームで負けていては、試合に勝つことは期待できない。直さなければならないことだ。どうすればいいかは分かっている。これからも努力を続け、正しい姿勢で練習を続け、自分にチャンスを与えられるように頑張りたいと思う」 一方、勝利したシュワルツマンは決勝進出をかけて、準決勝で第12シードのD・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。シャポバロフは準々決勝で第15シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)をフルセットで下しての勝ち上がり。 同日には第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、世界ランク34位のC・ルード(ノルウェー)も4強へ駒を進めている。

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