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世界レベルの技間近に 卓球・森薗選手、小中高生を指導【岩手】

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岩手日日新聞社

 卓球カーニバルin一関2020(一関市卓球協会主催)は4日、同市狐禅寺の市総合体育館で開かれた。卓球の世界選手権日本代表の森薗政崇選手(BOBSON)が講師を務め、参加した市内の小中高生がトップ選手の技術を間近で体感し、夢のような時間を過ごした。  森薗選手は東京都出身で、青森山田高、明治大を卒業。2015年のITTFワールドツアーグランドファイナルの男子ダブルスで優勝。19年の日本代表最終選考会を制し、初のシングルスの代表権を獲得した。  卓球カーニバルは市体育協会の選手強化事業として実施し、09年から続けている。同日は約100人が参加し、森薗選手のほか、高田クラブ所属の吉田広平選手も指導した。  参加者はフォアハンド、バックハンド、チキータなどの基礎を学んだほか、多球練習やミニゲームに取り組んだ。このうちチキータについて森薗選手は「ボールの上を打ち、上回転をかけるイメージ」と語り、参加者全員で森薗選手の放つ鋭い打球を受け、その威力を肌で感じていた。  1日に1~2時間かけてチキータを練習しているといい、「プロと皆さんの練習内容はあまり変わらないが、一つ一つの質は違う。好きな技だけでなく、細かい技術もしっかり練習してほしい」と呼び掛けた。  一関二高男子卓球部の熊谷颯斗主将(2年)は「(打球が)破格のスピードで、受けた時もとても重かった。世界を知っている選手のすごさが分かった」と感動しきりだった。

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