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リンキン・パークのメンバー、初めてチェスター・ベニントンの声を聴いた時のことを振り返る

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2000年に発表した1stアルバム『ハイブリッド・セオリー』がリリース20周年を迎えるリンキン・パークだが、メンバーが初めてチェスター・ベニントンの声を聴いた時のことを振り返っている。 「LOUDER」のニュースを報じた「Kerrang!」によると、メンバーのマイク・シノダとブラッド・デルソン、ジョー・ハーン、デイヴ “フェニックス” ファレルが20周年を祝して世界的なオンライン記者会見を行い、初めてチェスターの声を耳にしたときの印象を語ったという。 ブラッドは、まだリンキン・パークがXeroというバンド名だったときに制作したデモ曲“Pictureboard”で、初めてチェスターの声を聴いたと述べている。 「初めてチェスターの声を聴いたのは、“Pictureboard”でだったと思う。僕はデモを手に入れて、『おい。こいつをどう思う? 彼がこの音源を送ってきたんだ……』ってね。喜びで泣いた訳じゃないけど、ほとんどそんな状態で、『すごい! これが何なのかもわからないよ』って感じだった。 彼はバースでは小さく傷つきやすく、ヘヴィなパートでの歌声にはオーバートーン(倍音)のような音色と調和が聴こえるんだ。ただ、その声にブっ飛んだよ。『こいつに会わないといけない!』ってね」 また、マイク・シノダも、すぐにメンバーはチェスターが才能に溢れていることに気づいたと語っている。 「僕たちがデモを作って初めて一緒にやっていた頃、チェスターはまだボーカリストとしてどんな風になりたいのか模索していた。それは部分的には、どうやれば自分をユニークな方法で表現できるかってことだったんだけど、それと同時に、このスタイルの音楽に何が合っていて、このバンドに何が一番フィットするのかってことでもあったんだ。 だから、その両方を同時にやっていて、最初に連絡を取ったときは僕が彼の声をレコーディングして、彼が歌って僕が応えて、ゆっくりと(チェスターのボーカリストとしての)アイデンティティを確立していったんだ。ある瞬間に彼が歌って、僕が『すごい! これだ!』っていう感じではなく、小さなステップの積み重ねだったんだよ」 なおリンキン・パークは、10月9日に豪華特典が付いた『ハイブリッド・セオリー:20周年記念盤』をリリースする予定だ。

rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

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