「愛猫の性格が変わった」と感じる人は約4割!「甘えん坊になった」「怖がりになった」 理由も獣医師が解説!
活発ではなくなった
「子猫の頃は活発でしょっちゅう動き回ってましたが、今は寝る時間が増えました」 「子猫のときはヤンチャでずっと駆け回ったりしてたけど、今6才になってまったりしてるほうが多い」 「走り回っていたり、遊びが大好きだったのが、最近ではあまり動かなくなりおっとりとした性格になった気がする」 「子猫の頃はやんちゃで落ち着きがなく、ケージをよじ登ったり暴れてましたが、成長したらケージも登らなくなり、おっとりした性格になり、寝ることが多くなりました」 「子猫時代には同居猫とじゃれて遊んだり、部屋全体を走り回ったり、ごはんを横取りなど活発に動いていました。シニアになって同居猫が亡くなリ、寂しいのか膝の上でマッタリしたり、ごはん以外はずっと寝ていたり、動くことがほとんどなくなりました」
怖がりになった
「子猫の頃はやんちゃで好奇心旺盛でしたが、成猫になってからは怖がりになってしまいました。お昼寝も膝で寝るのが好きでお昼寝は私の膝の上でしていましたが、いつの間にか膝に乗らなくなり、抱っこも嫌がるようになりました」 「子猫のときは怖いもの知らずで、家族以外の人も抱っこができたのですが、今は少し怖がり、抱っこも好きじゃないみたいです」 「子猫のときのほうが甘えることも多く、お布団に来たり、抱っこもOKでした。今は2才になりますが、THE猫!という感じです。ブラッシング、爪切り大嫌い。性格の変化なのか? これが猫本来なのかもしれませんが」 「子猫の頃は自分から来客に寄っていくことが多かったですが、今は人が来ると押し入れに逃げ込んでしまうようになりました。しばらくすると様子を見に出てきます」
ほかにも、飼い主さんからこんな声が
「もともと夫婦のどちらにも懐いていたけど、シニアになってから旦那さんにべったりになった」 「子猫の頃は何にでも興味を示して動き回っていたけど、成猫になるとどっしり構え、何かを悟ったような態度でいるようになった」 「子猫のときはどちらかというとツンデレでしたが、年を取るほどによく鳴き(話しかけてくる)、家族の姿を探すようになりました。いることがわかりさえすればいいようで、ベタベタするわけではないのですが、ひとりぼっちが不安なようです」 「天真爛漫な性格で何でも興味津々だったのが、今は遊びに誘っても知らん顔している」 「子猫のときはおとなしかったけれど、シニアになったら怒りん坊さんになった」 「子猫のときは布団で一緒に寝ていたのに、だんだん来なくなったし、いつも一定の距離をとるようになった。食いしん坊だったのに、少食になった」