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水工高なくさないで 5団体、再編案受け市に要望【岩手】

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岩手日日新聞社

 県立水沢工業高校同窓会(菅原由和会長)など5団体は27日、県教委が公表した「新たな県立高校再編計画後期計画」案に関し、小沢昌記奥州市長に要望書を提出した。同計画案で水沢工高などの統合による県南地域における大規模な工業高校新設が示されていることに関し、同市から工業高校をなくすことのないよう県教委に対する働き掛けなどを市に求めた。  要望書を提出したのは同校同窓会と奥州商工会議所総合建設部会、県建設業協会奥州支部、県空調衛生工事業協会奥州支部、水沢電気工事協同組合の5団体。同日は菅原会長ら4人が市役所を訪れ、小沢市長に要望書を手渡した。  同計画案では2025年度以降に水沢工高、一関工高、千厩高産業技術科を統合し、産業人材のニーズに幅広く対応できる工業教育を充実するとの取り組みが示された。  要望書は、水沢工高は地域とともにものづくり産業を担う人材を育て続けてきている地区にとって掛け替えのない学校とし、同市から工業高校をなくすことがないよう市の働き掛けを求める内容。菅原会長は「われわれの思いをくみ取り、働き掛けをお願いしたい」と語り、小沢市長は「私どもも一生懸命協力しながら趣旨に合う運動をしていきたい」と理解を示した。

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