Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

「親としては複雑な思い」 小中入学式 児童マスク姿、期待と不安/四街道市

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
千葉日報オンライン

 新型コロナウイルス感染拡大で市立小中学校17校が一斉休校となっていた千葉県四街道市で2日、入学式が行われた。マスク姿の子どもたちは間隔を空けて整列するなど、例年とは異なる“門出”となった。  旭小(児童179人)では、新入生31人が出席。会場となった体育館の窓を開け、椅子などを事前に消毒する感染予防策を講じた。  1年生は入学式までに3度登校していた。小山田桜さん(7)は「早く入学式をやりたかったので、うれしい。漢字の勉強を頑張りたい」と意欲を見せた。土屋周君(6)は「緊張したけど入学式は楽しかった。友だちと早くサッカーをしたい」と喜んでいた。  長女(6)が入学した団体職員、野口晴康さん(41)は「まずは一安心。ただ、コロナが収束したわけではないので不安はある」。保育関係の仕事をしている秋山美香さん(37)は、次女(6)の入学に「コロナのこともあり、もう少し待って9月入学案が良いのか、早く学校が始まった方がいいのか、親としては複雑な思い」と語った。  同校は人数の少ない3、4学年以外は当面、クラスを半数に分けて対応する。長谷川由美子校長(55)は「感染予防に努めたい」として、児童たちに手洗い消毒、うがいなどの徹底を呼び掛けた。

【関連記事】