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泉ピン子の下積み時代「23時間かけて地方営業行くもドタキャン」

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SmartFLASH

 女優の泉ピン子が、5月12日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、下積み時代の苦労を振り返った。  父親がボーカル、母親はミュージシャンと、音楽一家に育った泉。中学生の頃、テレビ番組で歌を披露し、アーティストを志した。本名は武本小夜だが、「ピン子」としたのは、父親から「顔が丸くて、麻雀牌のイーピンみたい」と言われたことがきっかけだという。  18歳になると芸能事務所に所属し、家賃8000円・四畳半一間の風呂なしアパートで一人暮らしを始めた。男性が多く暮らすアパートだったが、共同トイレなので、急いで用を足し、入浴は台所で3日に1回。地方営業でホテルに宿泊したときだけ、浴槽に浸かったという。  食事は、袋入りのインスタントラーメンを4分の1ずつに分けるも、お湯は1杯分。しょうゆを入れただけのスープを作り、一気に飲み干してから麺だけ食べ、満腹感を得るようにしていた。だが、家賃が払えず、大家に待ってもらったこともあったという。  ギャラは1本3000円と安めだったが、顔を覚えてもらうため、全国各地に足を運んだ。ときには、在来線を23時間かけて乗り継ぎ、東京から北海道まで向かうも、客が入らなかったことからドタキャンされたことも。  28歳の頃、『テレビ三面記事 ウィークエンダー』(同)で、豚の交尾について熱弁し、スタジオを盛り上げたことでブレイク。以降、数多くの作品に出演するようになり、現在に至る。  2017年5月15日におこなわれたイベントで、泉は「キャバレー回りをやってた頃、空き時間はパチンコ屋にいた。売れてないときはずっとパチンコで食べてた」と語っている。歯に衣着せぬ物言いは、こうした下積み時代の苦労から生まれたのだろう。

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