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くまモン コロナ禍に負けず、来館者300万人達成イベントを開催 災害復興も祈願

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熊本地震、集中豪雨被害のチャリティーグッズ企画を発表 生みの親・小山薫堂氏からのビデオコメントも

 熊本県のPRキャラクター「くまモン」が19日、活動拠点とする熊本市の「くまモンスクエア」の来館者数300万人達成記念イベントに登場した。 【ギャラリー】チャリティーグッズ企画「くまモンと熊本の風景」クリアファイル  同施設は、熊本県の物産や観光に関する情報を発信する拠点施設として2013年7月にオープン。インバウンドを含めた人気スポットとしても知名度を高めてきた。新型コロナウイルス禍による国内移動制限、海外渡航制限、また、施設自体の入館制限やステージ参加制限により、集客は減少していたが、オープンから7年を少し過ぎた8月に来館者数300万人を達成。これを記念してイベントが開催された。  イベント開始。くまモンは、くまモンスクエアのユニホームであるTシャツに「300」を縁取ったメガネをかけて登場。この日だけの特別な衣装に、会場は大きな拍手に包まれた。続いて、ジャンボクラッカーを鳴らして、お祝いムードを盛り上げる。その後はサプライズで、くまモンとゆかりのある2人からのお祝いのビデオコメントが届いた。  熊本県の蒲島郁夫知事からは「熊本県は、4年前の熊本地震、新型コロナウイルス、そして今回の豪雨災害とトリプルパンチに見舞われました。しかし、こんな逆境だからこそ、くまモンが力を発揮する時です。くまモンは、ここくまモンスクエアから世界中に向けて、ハッピーとサプライズを発信していきます」とのコメント。  また、くまモンの生みの親である小山薫堂氏からは「くまモンスクエアが出来た時に、まさかそんなにたくさんの方がご来場いただけるなんて夢にも思いませんでした。すべてはやはりくまモンさんの小さな努力の積み重ね、そしてくまモンを愛してくださるみなさんの多大なるご声援、そのたまものだと思います」とのメッセージが送られた。  くまモンはこれまで応援をもらった人たちへの御礼のメッセージをスケッチブックに書き始める。「せーの」の合図で披露すると、そこには「みなさんいつもおうえんありがとうだモン!これからもよろしくま~☆300万人3(サン)くま!!」との文字が。  さらに、4年前の熊本地震、この7月の集中豪雨で大きな被害を受けた熊本を応援できないかとの思いから、熊本在住のカメラマン宮井正樹氏とのコラボ企画によるチャリティーグッズ企画を発表した。宮井氏が「くまモンと熊本の風景」を撮影した写真を使用したクリアファイルの中には、熊本地震で被災した熊本城の天守閣や、集中豪雨で被害を受けた人吉の青井阿蘇神社の「禊橋」をデザインしたものもあり、くまモンと来場者は、復興を強く願った。

ENCOUNT編集部

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