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小野薬の開発中止品含め3候補 新型コロナ治療薬に有望

配信

共同通信

 【ワシントン共同】開発中や既存の薬約1万2千種類について、新型コロナ感染症の治療に役立つかどうかを細胞実験で調べた結果、3種類が有望とする論文を米国のチームが24日、英科学誌ネイチャーで発表した。うち一つは、小野薬品工業(大阪)が骨粗しょう症治療のために開発したが、実用化を中止した「ONO5334」という薬だった。  同社は「内容を精査して対応を検討する」としている。  人のiPS細胞からつくった肺の培養細胞をウイルスに感染させる実験で、ONO5334を投与した場合に感染細胞数が72%減った。他の2種類も65~85%少なくなったという。

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