レアル・マドリードがコール・パーマー獲得へ? 障壁は2033年までの長期契約か
チェルシーの中心人物になったパーマー
直近のプレミアリーグ第15節トッテナム戦では2点を先行されるも、ジェイドン・サンチョのゴールを皮切りに最終的に4ゴールを奪い、BIG6同士の対戦で勝ち点3を獲得したチェルシー。1位のリヴァプールは今節試合がなかったこともあり、首位との勝ち点差は4にまで縮まっている。 「サッカーを見るためだけに私とデートしようとする」 スタジアムを上から見下ろせるアパートに住む女性の苦悩 そんなチェルシーの中心人物は間違いなくコール・パーマーだろう。プレミアのライバルであるマンチェスター・シティからやってきたレフティは加入後から素晴らしいパフォーマンスを継続しており、15試合終えて11ゴール6アシスト、どちらもチーム内で最高の成績を記録している。 『FICHAJES.NET』によると、レアル・マドリードがパーマーの獲得に関心を寄せているようだ。まだ22歳と若いため、長期的にチームに貢献できる人材として注目しているという。 しかし、チェルシーはパーマーと2033年まで契約を結んでおり、引き抜きはそう簡単にはいかないだろう。チェルシーは資金力のあるチームであり、パーマーを手放す理由がない。 シティを離れ、チェルシーで大成したパーマー。チェルシーでは攻撃の中心人物としてタクトを振るっており、今後の活躍に期待したい。
構成/ザ・ワールド編集部