桐谷美玲と滝沢眞規子が伊勢丹新宿店で開催中のボッテガ・ヴェネタポップアップストアに来店
ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)がアメリカの著名な作家兼イラストレーター、リチャード・スカーリーの作品にインスパイアされたカプセルコレクションを発表。12月11日(水)より伊勢丹新宿店にて開催されているポップアップイベントには、桐谷美玲と滝沢眞規子が来店した。 【写真】ボッテガ・ヴェネタを纏って来店した桐谷美玲と滝沢眞規子 『スカーリーおじさん』シリーズをはじめ、多くの児童書を手掛けたスカーリーの作風は、細部まで描き込まれたイラストやユニークなキャラクター、心温まるストーリーで親しまれている。クリエイティブ・ディレクターのマチュー・ブレイジーにとって、スカーリーの絵本は幼少期の想像力を広げる原点であり、現在もインスピレーションの源だという。 このカプセルコレクションは、スカーリーの冒険心や驚きに満ちたスピリットを継承し、彼の世界観やキャラクターがもたらす喜びにオマージュを捧げている。 コレクションの目玉は、大型絵本『Biggest Word Book Ever』(邦題:スキャリーおじさんのおおきなことばえほん)をモチーフにしたアイテム。2013年に刊行された絵本を再現しており、絵本のキャラクター「ミミズのローリー」も登場し、その個性的なコーディネートはブレイジーが「世界で一番のコーディネート」と絶賛するほど。 また、イントレチャートを用いたスケッチブックやダストバッグ、ベルト、財布、カードホルダー、リンゴ型バックルのベルトなど、スカーリーのカラーパレットやモチーフを取り入れた遊び心溢れるデザインをラインナップする。