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大好評「ミズノマスク」社員向けの“お試し”製作だった 近日中に販売再開へ

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デイリースポーツ

 大手総合スポーツ用品メーカーのミズノがネット販売するマウスカバーが話題だ。ネット上では「アベノマスク」ならぬ「ミズノマスク」と呼ばれ、注目を集めている。  1924年から水着を制作してきた同社が、このコロナ禍を受けて「水着素材で作ったマウスカバー」を作成。水着や陸上競技のタイツに使用されている伸縮性に優れた素材を採用した。肌触りの良さはもちろん、繰り返しの手洗い洗濯が可能だ。  5月15日に予約受付を開始すると、2万枚は即完売。28日から再度、5万枚の販売を予定していたが、アクセス殺到による混乱で受付を一時停止することとなり、公式HPにお詫び文を掲載する運びとなった。同社によると、現在は「システムの復旧を最優先」に行っており、近日中には再開のめどを報告できる見込みという。  スポーツメーカーである同社が「マスク」の製作に至ったきっかけは、「社員のため」だったという。現在同社では在宅ワークを基本としているが、出社をしなければならない少数の社員向けに“お試し”で作成。評判が良かったことから、一般へ向けた販売の検討を始めた。  サイズなどの調整を加えた上で、工場とも連携を取りながら生産体制を調整。15日の予約開始後は多くの反響があり、同社広報も「ありがたいことに、想像以上です」と振り返った。  “第1弾”以降、購入が可能なオンラインショップの登録者数も急増。SNSを含め「これまでミズノ製品を手にしてこなかったような方からも多くの反応があった」という。  増産を始めて以降、同社の契約アスリートにも可能な範囲で配布を始めた。競泳の池江璃花子(ルネサンス)がインスタグラムのストーリーズ機能で「通気性とかつけ心地、最高」とつづったほか、フィギュアスケートの宇野昌磨(トヨタ自動車)らが、着用した写真をSNSに掲載している。  マスクは現在、25種類、3サイズを展開。今後は「人気商品など、皆様の反応を見ながら色や柄を含めて検討していきたい」という。なお、販売が再開した際も「抽選の予約は一定期間受付をする予定なので、開始時間に殺到する必要はない。慌てないでほしい」と呼びかけている。(デイリースポーツ・國島紗希)

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