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【RISE】那須川天心デビュー記念日に「まだまだこれから」、8月のRIZIN出場は「治療に専念するかも」(伊藤代表)

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ゴング格闘技

2020年7月12日(日)にRISE初のテレビマッチ(無観客大会)として開催された『RISE on ABEMA』。そのメインイベントで、SB日本フェザー級1位・笠原友希(シーザージム)に1R1分30秒でKO勝ちした那須川天心(TARGET/Cygames)が、試合後インタビューに答えた。 【写真】ダウンを奪った後の那須川の落ち着きぶり 「自分の中で課題を克服できた試合になったと思います。いろいろなパターンで試したいのがあって、右フックだったり、カウンターだったり、ですね。(右フックに)こだわっていたのはあった。練習でこだわっていました。サウスポーで長身なので、年末に江幡塁選手とやった時からフックの練習をしていてダウンが取れたので、その感触が残っていたんですね。そのままの感触で練習していました。練習したものが出たというより、出るまで練習しました」と、2度目と3度目のダウンを奪った右フックは練習で身体に染みついていたものだと話した。  自身の進化については「江幡選手とやった時から調整の仕方や感覚を変えて、しなやかに動く、強弱をしっかりすることを意識しました。そうじゃないと倒れない。それを練習してきました。ブランクの心配なんて一切なかった。みんな試合が出来ていないのは同じだし。最近リキまなくなったんですよね。1年前はすぐリキんでいました。でも今回と江幡戦はリキまずにすることが出来るようになった。そこが一番の強みです。ここ1年で成長が出来ました。物事の考え方が新しい考え方になりました。そこで差が出るかな、と。リング上で向き合った時に“行けるな”と思いました」と、リキまずに技が出せるようになったとする。  対戦した笠原については「伝えたいことは戦って伝えられたと思います。(彼は)本当に格闘家なんだな、って感じました。これから伸びる、次世代になると思いました。なかなか名乗り出るのが怖い部分はあったと思います。僕も経験しているので。メイウェザーとやれと言われて、無謀だったかもしれないですが、やると言いました。勝つにしろ負けるにしろそこで経験したのは大きかったです」と、その勇気を称えた。  この日は2014年のプロデビュー戦と同じ日。「試合前は“そうか、デビュー記念日か”って思いました。6年くらいですか。でも、まだまだですよね。これからですね。今思えば短かったのかな。今回の試合前はもう年下が出てきたのか、って。時の流れについていかないと、時代の先に行かないといけないって思います」と、“まだまだ”だとさらに先を見据える。  次回の試合については「まだ分からない」とし、「次は10月か9月にWORLD SERIESがあるので、そこは絶対に出ないといけないのでそこへ向けて。相手は(6月の対戦が延期になった)裕樹さんだと思うので、階級は重いけれど、この調子でいけば勝てると思います」と、まずは9月か10月を念頭に置いていくとした。  また、伊藤隆RISE代表は試合後の総括で「(RIZINから)オファーはもらっています」としたが、「年末の江幡戦で痛めているところがあってまだ完治していないところがあるので、まだ何とも言えません。治療に専念するかもしれないし、参戦したい意思はありますが、怪我があるのでそこをどうするかで決めたいと思います」と、怪我の状況次第だとした。

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