秋季県展の鑑審査、愛媛県美術館で始まる 1636点を細かくチェック
来月開幕する第73回秋季県展(県美術会、愛媛新聞社など主催)を前に、入賞・入選作品を決める鑑審査が23日、松山市堀之内の県美術館本館で始まった。 洋画や書道の審査では10人の審査員が挙手で入選や落選を決め、写真部門では1点1点を細かくチェックし「迫力がある」「ありきたりだ」などと講評しながら慎重に選んでいた。出品数の多い洋画と書道は24日も審査を行う。
愛媛新聞社
来月開幕する第73回秋季県展(県美術会、愛媛新聞社など主催)を前に、入賞・入選作品を決める鑑審査が23日、松山市堀之内の県美術館本館で始まった。 洋画や書道の審査では10人の審査員が挙手で入選や落選を決め、写真部門では1点1点を細かくチェックし「迫力がある」「ありきたりだ」などと講評しながら慎重に選んでいた。出品数の多い洋画と書道は24日も審査を行う。
愛媛新聞社