広島・秋山が広島市内のホテルでディナー&トークショー「落ち着ける空間を提供してもらい…」
広島・秋山翔吾外野手(36)が17日、広島市南区のホテルグランヴィア広島で自身初の「ディナー&トークショー」を開いた。1987年開業の同ホテルで、現役選手がこうしたイベントを開くのも初。広島県内や県外から312人のファンが参加し、トークや食事を楽しんだ。 22年にメジャーから復帰し、広島移籍を決断した際に球団を通じて宿泊したのが縁。以来、プライベートでも利用するという。ちなみに、島田正義代表取締役社長は大のカープファンでもある。 秋山は「(移籍するまで)広島の街はそんなに馴染み深い場所ではなかったけど、一番最初に広島のおもてなしを受け、落ち着ける空間を提供してもらった。その縁で、今日やらせてもらった」と話した。