市議会副議長…“自分は場を盛り上げた「頑張りマン」” 下腹部に「マイク」近づけた?疑惑を否定
謝罪に値すると判断し、後日、藤井市長はダボ市長に「謝罪文」を送ることに。 ただ、行為をしたとされる本人の認識は、市長と大きく食い違っていて…
岐阜・美濃加茂市 永田徳男副議長(71) 「一生懸命踊ったカラオケで、盛り上げていた」 「今日は頑張ったな、頑張って盛り上げたな、という認識で…」 「私としては全く記憶がなかったわけですが、ずっと、自分としては、(場を)盛り上げた“頑張りマン”だと思っていました」 自分は、場を盛り上げた “頑張りマン”だと主張しました。 岐阜・美濃加茂市 永田徳男副議長(71) 「通路で歌っていた時に、ちょっとよろけたところが、動画に映ったのだと」 ──(娘に)マイクがあたった? 岐阜・美濃加茂市 永田徳男副議長(71) 「いや、当たってないと思います。まず、(間に)テーブルがありますから。このようなこと(話題)になるということは、本当に青天の霹靂(へきれき)であります」
美濃加茂市 藤井浩人市長 「私は、よろけて…というような感じではなかったのかなとは思っています。なんでこんなこと、わざわざする必要があったのかな、という感想です」 謝罪メールから2週間たった今も、ダボ市からの返事はないという、今回の“不適切行為”疑惑。 岐阜・美濃加茂市 永田徳男副議長(71) 「とても、わざとではないし、逆にいうと、初めてお会いする方に、そのような失礼なことをできるわけもございませんし…」 美濃加茂市議会は9日、全員協議会を開き、動画を公開することも含め、副議長の行為について協議するとしています。 (5月8日放送『news zero』より)