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キャサリン妃ご夫妻が新型コロナ感染拡大を受け、救急センターを訪問!

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25ansオンライン

19日(木)、キャサリン妃とウィリアム王子ご夫妻が、ロンドン南部クロイドンの救急センターを訪問されました。 これは事前発表なしのサプライズで、事後報告により明らかになりました。 それも新型コロナウィルス感染拡大の現状を考慮してのこと。 エリザベス女王が、通常より1週間早く、ウィンザー城へ移動をされたのも、実はこの日。 「今こそ国民が一体となるべき時です」といった、声明を出され、国民を勇気づけるメッセージをおくられた女王。 ご存じのように、高齢者にとってよりリスクが高いとされる新型コロナウィルスだけに、93歳の女王と98歳のエディンバラ公はもちろん、チャールズ皇太子も71歳と、この時期のご公務には不安も。 そんな理由もあってでしょう、この事態を受け、ロイヤルファミリーで真っ先に行動を起こされたのが、ウィリアム王子ご夫妻となりました。 【写真】家族愛にあふれるキャサリン妃のフォトアルバム 英国の国民保険サービスの専用ダイアル(111)のコントロールルームを訪れ、昼夜を問わず激務が続く、スタッフたちや代表者とお会いになり、感謝の言葉を伝えられました。 現在、通常の5倍もの電話を受けながら、いかにして増加の一途である要求に対処しているかについてお聞きになったり、また緊急専用ダイアルの111にかける前に、新型コロナウィルス対策の専用オンラインがあることも学ばれたり。 これが、情報として広がるだけでも、このセンターにとっては大きな効果となりますね。実際、パレスの公式ウェブサイトでも、オンラインのアドレスが記載されていました。 またスタッフとのグループディスカッションで、ウィリアム王子が何か一般のボランティアで出来ることがないかと提案をされたり、ご自身の今後の公務の方法を変える必要性に関しても話されたようです。 私が印象的だったのは、スタッフのみなさんが国民のために献身的に仕事をしてくれるのと同様に、スタッフ自身や家族に対する不安にもサポートが必要であると、気遣われていたことでした。 キャサリン妃も、スタッフたちの働きぶりを称賛されていました。 そんな不測の事態の訪問に際し、選ばれたファッションが素晴らしい! まず一言、新鮮!というか、初めてのパンツスーツです。 しかもこのセットアップ、なんとマークス&スペンサーのもの。 英国ハイストリートの、高級スーパーで購入のスーツとは、驚きと感動です。 ダークローズ色のダブルのテーラードジャケットにクロップドパンツ、インナーは白でスッキリ。パンプスを、黒ではなく、グレーにされているところがお見事!シックで、とても上品にまとまっています。 実はこのパンプスは2016年に履かれていたもので、使い回し。いつもながら、本当に物もちの良いキャサリン妃ですね。 ジュエリーは最小限に、シンプルなデザインのフープのみ。 全体的に、極力甘さを抑え、無駄を省いた、シャープでミニマルな着こなしですね。 国の緊急事態に際した公務では、まさにぴったりな装いと言えるでしょう。 とはいえ、暗くなりすぎるのもご法度。色はこういうときでも明るめを。でも派手すぎないローズ色というのも、英国らしく絶妙なトーンですね。 さすがTPOファッションに長けたキャサリン妃でございます。 未だキャサリン妃効果は健在です。 実はこの翌日から、ジョージ王子&シャーロット王女の学校の休校が決定。新型コロナウィルスの影響により、自宅待機とリモート教育となり、日本と同様に、キャサリン妃も自宅で子どもたちを勉強させるべく格闘されているのかも?! こればかりはロイヤルとて例外ではなく、多大な影響を及ぼし続けている新型コロナウィルス感染。 今回ウィリアム王子がキャサリン妃とともに、早々にこの騒動に対し動かれたことで、将来国王としての予行演習第一歩といった見方がなされていたりも。 予期せぬ事態に直面した際、国民のためにどのような行動をすべきかを、きたる国王の立場として考察されていたようにも感じられました。 この時もサプライズ公務であったように、現在の英国の新型コロナウィルス感染のパンデミックにより、今後のロイヤルメンバーの公務にも変化が見られると予測します。 これまでは、ロイヤルメンバーのいらっしゃるところに国民あり。イコール、沿道に人々が集まることが必至、でしたが、今後は感染防止のため、事前発表を行わないサプライズ訪問、そして事後報告というかたちが多くなるでしょう。

MIZUHO NISHIGUCHI

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