Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

【相談事例】新型コロナの影響で収入減少。副業で気を付ける点は?

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ファイナンシャルフィールド

新型コロナウイルスの影響で残業が減り、これまでより自宅で過ごすことが多くなったので何か副業をしたいと考えています。副業をする上での注意点はありますか?

まずは自分の副業の目的と期間を明確に

厚生労働省の「副業・兼業の促進に関するガイドライン(※1)」によると、副業を希望する人の数は年々増えています。副業の目的は、スキルアップ、資格の活用、収入アップなどさまざまで、働き方もパート・アルバイト、正社員、起業による個人事業主とさまざまなようです。 今回のご相談者は、残業が減ったことによる収入減少を補うために副業を始めたいとのことですが、副業をするときは「なぜ副業をしたいのか?」という「目的」を明確にすることと、いつまで副業をしたいのかという「期間」を決めておくことが大切です。 一時的な収入減少を補うのが目的であれば、期間限定でパート・アルバイトが適していると思いますが、スキルや資格を生かして将来独立・起業を目指していて、まずは副業で小さく始めるという場合は、目的は「独立・起業」、期間は「独立まで」となり、会社員として働きながら開業して個人事業主を副業とする方法もあります。

副業を始める前にすべきこと

副業を始める前に、勤務先の「就業規則」や「労働契約の内容」の確認を行うようにしましょう。勤務先の就業規則によっては、副業が禁止となっている場合や、届出制としている場合もあります。 ただし、届出制の場合でも業務に支障をきたしたり、企業秘密の漏洩など、勤務先の利益を損なう副業を禁止としている場合がありますので、必ず就業規則を確認するようにしましょう。 次に、自分の副業の目的と勤務先の就業規則の副業のルールに合わせた働き方を検討しましょう。その際、副業に充てる時間は、充分に検討するようにしましょう。なぜなら副業は、本業プラスアルファで行うため、働く時間は増えることになります。 その結果、睡眠不足で本業に支障が出る可能性もありますので、1日2~3時間、休日のうち1日だけと決めるなどして健康状態が崩れない範囲で検討してみてはいかがでしょうか。最後に、上司や人事担当者へ相談し、可能であれば副業を開始するようにしましょう。

【関連記事】