安住紳一郎アナ 鳥取への思い入れ、そのワケは自身のルーツ「私の先祖が鳥取の方に住んでおりまして」
TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が1日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。鳥取への“思い入れ”について自己分析した。 安住アナは、先週に山陰地方の鳥取、島根を訪れたことを報告。出雲大社のことや、歌手・竹内まりやの実家の旅館の前を通ったことなどについてトークを繰り広げた。 鳥取について熱く語る中で、「私は、北海道で生まれたんですけれども」と切り出し、「北海道に行く前は、私の先祖が鳥取の方に住んでおりまして、貧しい山村の所に住んでいたようで、食べられなくなって、そこから各地に開拓に行ったという経緯があって、大阪に行った人、ブラジルに行った人、ハワイに行った人、北海道に行った人に分かれたらしいんです」と説明。 そして、「私は北海道に行った一族の末裔なんですけど、北海道ではもうほとんどうちの一族はそんなに残ってないんですけれども、そういうこともあって何となく鳥取に対しての思い入れがあるようです」と自己分析していた。