名古屋市の河村市長が謝罪し「丁寧な対応」明言 自宅療養中に死亡
中京テレビNEWS
名古屋市の河村たかし市長は25日、新型コロナウイルスに感染して自宅療養中の高齢者が死亡したことを受けて、丁寧な対応を明言しました。 河村市長は、自宅療養中の高齢者の死亡を受け「残念なことで、申し訳なかった」「さらに丁寧に対応していきたいと思います」などと述べました。 名古屋市では新型コロナ患者のために確保された市内の病床はすでに満床となっていて、河村市長はこれ以上、感染者を増やさないため、市民に向けて改めて行動の自粛や感染防止対策を呼びかけました。 また、3月末までに高齢者がワクチン接種できるよう調整したいとしています。
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