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ミニ運動会、笑顔広がる 芦徳シニアクがどぅくさ会 龍郷町

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南海日日新聞

 鹿児島県奄美大島龍郷町芦徳集落の高齢者サロン「どぅくさ(元気)会」が21日、芦徳公民館であった。「敬老の日」と重なったこの日は60~90代の男女12人が参加。健康体操や筋力トレーニングで汗を流した後、ミニ運動会で交流を広げた。  どぅくさ会は、龍郷町の各地域の高齢者らが自ら企画し、生きがいや元気に暮らすきっかけづくりを見つけることを目的としたサロン活動。芦徳集落では芦徳シニアクラブ(濱口修光会長)のメンバーが主体となり、2019年4月にスタートした。65~70代の若手メンバーが持ち回りで世話役を務めている。  参加者は毎週月曜日、音楽に合わせた体操や、200グラムずつ重さを調整できる専用の重りを使った筋力トレーニングに励んでいる。最年長の竹山ミネ子さん(96)は、「最初は200グラムから始めて、今は400グラム。次は600グラムに増やしたい。毎週の運動とおしゃべりが一番楽しみ」と笑顔を見せた。  新型コロナウイルスの影響で町の体育祭が中止となったことから、この日は世話役の計らいでミニ運動会を開催。紅白に分かれ、輪投げやペットボトルボーリングなどを楽しんだ。どの競技も接戦となり、会場は声援と笑い声に包まれた。  世話役の一人で竹山さんの娘の柚木和子さん(70)は「母は自宅でも体操をしたり庭を歩いたりと、どぅくさ会に参加したことで、これまで以上に健康への意識が高まった。人と触れ合うことが励みになっている」と話した。

奄美の南海日日新聞

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