「さすが200色の白を知るアンミカさん」 手術&リハビリから2年半…完成した水彩画に反響
真っ白な教会を描いた水彩画を公開
モデルでタレントのアンミカ(52)が22日、アメーバオフィシャルブログを更新。約2年半ぶりに挑戦した水彩画を公開し、ファンから反響を呼んでいる。 【写真】「写真そのまま」と反響…アンミカが2年半ぶりに描いた“白い”協会の水彩画 2022年、手首の豆状骨が石灰化することで起こる指のしびれや痛みのため右手首を手術をしたアンミカ。この日、「手の治療を経て、プレバト水彩画復活へ!」と題してブログを更新すると、「昨夜のMBS【プレバト】では、手の手術後の神経麻痺リハビリを経て、約2年半ぶりの挑戦!」と報告した。 そして「やっと筆を握れる喜びと、課題の難しさで、感情が忙しい状態でしたが、書き上げました」と振り返りながら、真っ白な教会を描いた美しい水彩画を公開。「真っ白な世界に色をどう見分けて付けて行くのか…四角と三角、ラインだらけの教会。課題を見た瞬間、頭も真っ白になりました」といい、「まずは定規を使って良いとのことで、線だらけの教会を型作って行き、そこから線を消して、少しづつ少しづつ、色や影をつけて行く作業。。紙の白より白い白はないので、そこを残すことを考えすぎて、初めはふんわりしすぎて陰影のバランスが取れなかったり、途中経過で色がくすみすぎて汚く見えたりしましたが、、、最後の最後に、ステンドグラスに合わせてブルーを、リボンや天井に少し入れることで、雰囲気をまとめて終了。。。」と過程を説明した。 最後は「水彩画は、もっと書き込めても、ピントを絞って他を書き込まなずどこで手を止めるのかも大切で、書き込みすぎる性格ゆえ、そこが課題です。。。ワンランクUPにホッとして涙が。。。」と述べつつ、「これからも精進し続けます!!」と前向きなコメントで、ブログを締めくくった。 この投稿にファンから「綺麗な素敵な絵画のような」「すごい!上手!」「写真そのまま!」「色んな才能のあるアンミカさん憧れ」「さすが200色の白を知るアンミカさんと、作品の美しさに感動」「手術後、順調で何より」などの声が寄せられている。
ENCOUNT編集部