“天空の城”竹田城跡に雲海広がる 朝来市
Nippon News Network(NNN)
“天空の城”とも呼ばれる兵庫県朝来市の「竹田城跡」の周辺に雲海が姿をみせ、幻想的な空間が広がりました。 朝来市にある竹田城跡では3日朝、山々が海に浮かんだ島のようにみえる雲海が、日の出の太陽の光に照らし出され、幻想的な姿をみせました。3日朝は気温が下がり、朝晩の寒暖差が大きくなったことで雲海が発生したとみられます。 緊急事態宣言が解除されて初めての週末ということもあり、多くの人が訪れ、幻想的な空間に酔いしれました。 秋が深まるにつれ、雲海をみられる日は増えるということです。