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デートといえばクルマ? かつて話題となったデートカー4選

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くるまのニュース

バブル期のデートカーといえば?定番の人気モデル

 1980年代後半から1990年代初頭のバブル景気が華やかだった頃、クルマを持つことがステータスとされており、若者の間で人気を集めたクルマが「デートカー」と呼ばれていました。当時、世の男性は助手席に乗せる女性を探して、こぞってデートカーを求めていたのです。    現在では死語になりつつあるデートカーですが、バブル期を彩った人気のデートカー3車種と、その後登場した、恋愛仕様車といわれて話題になったモデルをご紹介します。 【画像】女子がメロメロになった!? 懐かしいデートカーを見る!(23枚)

●ホンダ「プレリュード」(2代目)  1978年にデビューしたホンダ「プレリュード」のなかでも、1982年から1987年にかけて販売されていた2代目プレリュードは、デートカーとして人気を集めました。  リトラクタブルヘッドライトの採用やフロントサスペンションにダブルウイッシュボーン式を取り入れたこと、当時国産車初の4輪アンチロックブレーキシステム搭載車だったなど、メカニカル面での個性が際立つモデルです。  ボディサイズは、全長4295mm-4375mm×全幅1690mm×全高1295mmと5ナンバーに収まる大きさで、エンジンは1.8リッターエンジンと後に追加された2リッターエンジンが採用されています。トランスミッションはこの時代のスタンダードとして、5速MTと4速ATが用意されました。  5ナンバーサイズながら、当時では珍しいほど全高は低く、ワイド&ローな外観と繊細で美しいボディがもたらすスポーティな雰囲気が漂うスタイルが、デートカーとして高い人気をもたらしました。  また、特徴的な機能として、助手席のシートバックを運転席側からも倒せるように助手席のリクライニングのレバーが運転席側にも付いています。  この機能がカップルの車内でのイチャイチャにも役立ったこともデートカーとして人気となった理由ともいわれています。

●日産「シルビア」(S13型)  日産「シルビア」は、初代が登場したのは1965年ですが、デートカーとしてとくに人気を集めたのが、1988年から1993年にかけて販売されていたS13型とよばれる5代目です。  グッドデザイン賞の受賞歴があるなど、同時期に発売されていた3代目プレリュードの強力なライバルとして高い人気を誇りました。また、歴代のシルビアのなかでもっとも売れたモデルとしても知られています。  ボディサイズは、全長4470mm×全幅1690mm×全高1290mmで、エンジンは発売当初は1.8リッターエンジンを搭載。  1991年のマイナーチェンジ後は2リッターに拡大されたDOHCの自然吸気エンジンとターボエンジンが用意されています。それに組み合わされるトランスミッションは、5速MTと4速ATから選ぶことができました。  女性的で繊細なスタイルが外観上の特徴で、流れるようなフォルムや内装のシンプルながら高い質感は、若いカップルからの人気を集めました。  さらに、FRの駆動方式を採用していることから、デートカーとしてだけでなくスポーツ走行用のクルマとしても人気を博しました。  最近では、漫画「頭文字D」やドリフト競技の影響もあり、デートカーというよりは、むしろ走り屋仕様の車種としても知られています。

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