「青きヴァンパイアの悩み」に大幡しえりのゲスト出演が決定 悩みを抱えた雑誌編集長を演じる
桐山漣とゆうたろうのW主演ドラマ「青きヴァンパイアの悩み」(毎週月曜夜10:00-10:30、TOKYO MX)の第3話(2月22日[月])と第4話(3月1日[月])に、大幡しえりがゲスト出演することが決定。大幡のコメントと、第3話のシーンカットが公開された。 【写真を見る】大幡は悩みを抱えた雑誌編集長・桜田桃香を演じる 大幡が演じるのは、悩みを抱えた雑誌編集長・桜田桃香。第3話では、桃香が桐山演じる蒼と出会い、苦悩した桃香が衝撃的な行動に出る。 ■大幡しえりコメント 桜田桃香役の大幡しえりです。雑誌の編集長という役職に就きながら、どこか危なっかしいところがある女性を演じました。 第3話の見どころは、言いたいことが言えなくて自分の殻に閉じこもってしまう人物が次々と出てきます。桃香もそのうちの一人です。そんな桃香がどう成長して変わっていくかが見どころです! 自分の意見があっても人に伝えることができない方は、たくさんいると思います。そんな人たちに向けて少しでも変われるきっかけになればと思い演じました。ぜひご覧ください! ■「青きヴァンパイアの悩み」第3話あらすじ 蒼(桐山)と葵(ゆうたろう)は、世話係の岸岡(吉田ウーロン太)から「見ず知らずの人の愚痴を聞き、見返りにその人の血を吸う」という仕事をしていたバンパイアの話を聞かさせる。早速挑戦してみる蒼だったが、何時間もぶっ通しで同じ人からの愚痴を聞かされ、血を吸うどころではないほど疲れ切ってしまう。 そんな時、蒼は桃香(大幡)と出会う。てっきり桃香も愚痴を言いに来た客だろうと近付く蒼。しかし桃香は何も言わずに立ち去る。蒼はその後も彼女のことが気になって仕方ない。 ある日、フードデリバリーの配達で出版社を訪れた蒼は、そこで桃香と再会。しかし、蒼が見た桃香は同僚から激しく責め立てられる姿だった。 ※桐山漣の「漣」は、正しくは“さんずいに連”