大人かわいい!「襟」がポイントのダイアナ妃の着こなし5選
故ダイアナ元妃は間違いなく、20世紀を代表するファッションアイコンのひとり。歴史に残るウエディングドレスからインパクトのあるセーター、セーラーカラーのトップスまで、彼女のコーディネートは常に視線を集めていたが、なかでも“襟”をポイントにした装いがシグネチャーだった。 ここでは、存命であれば2024年7月1日に63歳の誕生日を迎えた彼女の、襟が特徴的な5つのルックを振り返ってみよう。 ※肩書は当時のものです。 【写真】メーガン妃とダイアナ元妃、記憶に残る“そっくりコーディネート”を徹底比較
1981年3月
チャールズ皇太子と結婚する前、英国のグロスターシャー州にあるチェルトナム警察本部を訪問したときの一枚。クラシカルなセーラーカラーと赤いリボンが特徴の、「ベルヴィル・サスーン」のマリン風セットアップで登場。
1983年4月
ニュージーランドのオークランドにあるガバメント・ハウスの庭園で、チャールズ皇太子と、まだ幼いウィリアム王子とともに写真撮影に臨むダイアナ妃。ピーターパンカラーが特徴の「ドナルド・キャンベル」のグリーンのワンピースでにっこり。