元アイドルの25歳、芸人からのドッキリに大号泣「解散しそうな勢いだった」 人柄にネット注目
かが屋からのドッキリに元STU48の沖侑果が涙
チャンネル登録者数240万人を超えるYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の最新回が12日までに公開。今年4月にアイドルグループ・STU48を卒業し、俳優活動などを行う25歳の沖侑果が号泣する姿がインパクトを残した。 【動画】ドッキリに大号泣でも注目 元STU48沖侑果のヘソ出しショートパンツ姿 お笑いコンビ・かが屋(加賀翔、賀屋壮也)をゲストに迎えた最新回は、「かが屋加賀が裏では能天気でクソつまらなかったら…」というテーマで、沖に対してドッキリを仕掛ける。 加賀が髪を切りに美容室に行ったという設定で、楽屋に遅れて登場。相方の賀屋が「ちゃんと謝れ」と詰め寄るも、変顔をしたり、「許してちょんまげ」「痛ハート」とふざけた謝り方で、コンビ間に緊張が走る。 「美容室に行ってからポジティブになりすぎて全然オモシロくない」ドッキリだったが、賀屋が席を外し、加賀と沖だけになると、“真剣モード”の会話が繰り広げられる。 沖が「大丈夫ですかね。結構危なめな…」と心配すると、加賀は「四六時中ポジティブだったら変われるんじゃないか」とポツリ。すると、沖は「やめた方がいいかもしれない。解散しそうな勢いだった」と指摘する。加賀も「無理は正直してます」と心の内を明かした。 その後、賀屋が戻り、「沖さんも気まずいだろ」と詰め寄るなど、お互いに本音をぶつけ合う展開に。その光景に、沖は「感動しました。2人が仲良くしてくださったらうれしい」と号泣した。 ドッキリだと明かされると、沖は「え?」とびっくりした表情。「正直マンいないんですか?」とまた涙。「沖さんいい人」「ピュアだな」「いいキャスティング」などの声も寄せられていた。
ENCOUNT編集部