せっかちになろう。Windowsの時短テクニック19選
時は金なり。コンピュータの前に座っている時間が長いと、もっとWindowsを効率的に使いこなせたら自由にできる時間が増えるのになーって思ったことありませんか?この記事では、簡単に使えるWindowsの時短テクをご紹介します。 【全画像をみる】せっかちになろう。Windowsの時短テクニック19選
1. 使っていないアプリを閉じるのだ
バックグラウンドでアプリを起動したままにしておくのは悪いことではありませんが、頻繁に使わない場合は生産性を落とします。タスクバーの何もない領域を右クリックして「タスクマネージャー」を起動([Ctrl]+[shift]+[esc]でもタスクマネージャーを起動できます)し、「プロセス」を選択すると、実行中のプログラムを確認できます。必要ないプログラムは右クリックして閉じちゃいましょう。
2. スタートアッププログラムの自動起動を停止させよう
タスクマネージャーウィンドウ(前項を参照)で、スタートアップタブに切り替えて、Windowsの起動と同時に必ず立ち上がるアプリケーションを確認しましょう。不要なものはそのリストから削除しましょう。電源を入れたときにアプリが起動するようにしておくと、実際にアプリを使用する際に時間を節約できますが、自動で起動させるアプリが多すぎるとパソコンの起動に時間がかかるので、よく使うアプリだけに絞った方がよさそうですよ。
3. スタートメニューを整理しよう
スタートメニューをデフォルトのまま使っていませんか? よく使うアプリやフォルダを固定しておけば、アクセスする時間を大幅に短縮できちゃいます。アプリケーションやエクスプローラのフォルダを右クリックしてスタートメニューにピン留めしておきましょう。
4.タスクバーをフル活用しよう
使用頻度の高いアプリをすべてタスクバーにピン留めしておけば、スタートメニューはそんなに必要なくなります。スタートメニューのリストで任意のアプリを右クリックして、「その他」→「タスクバーにピン留めする」を選択すれば、タスクバーにショートカットが常駐するようになります。不要になったら、タスクバーのアイコンを右クリックしてピン留めを外します。
5. ウィンドウを使いやすく並べちゃおう
様々なプログラムのウィンドウや、ブラウザのタブをうまく整理すれば、一日に数秒の節約になります。それをコツコツ積み重ねれば、節約できる時間はもっと増えます。タスクバーの何もない領域で右クリックすれば、開いているウィンドウを重ねて表示したり、並べて表示したりするオプションが表示されます。自分で並べ替える必要がないので時短になって便利です。