【ミニ四駆】あなたの思い出に残る「ダッシュ!四駆郎」のミニ四駆といえばどれ?
これまで何度もブームを巻き起こしてきたタミヤの「ミニ四駆」。その最初の火付け役となったのが、80年代後半に連載され、アニメも大ヒットした漫画「ダッシュ!四駆郎」でしょう。当時の多くの子どもたちが改造やレースに夢中になりました。現在もなおファンを生み出しており、親子でミニ四駆にハマっているという人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング26位~1位を見る】 そこで今回は、「ダッシュ!四駆郎」に登場する代表的な5つのマシンを紹介します。
●エンペラー
主人公・日ノ丸四駆郎のメインマシンである、ダッシュ1号ことエンペラー(皇帝)。作中ではその後、スーパーエンペラー(超皇帝)・グレートエンペラー(大帝)とバージョンアップされました。 全長152mm・全幅92mmでダブルシャフトモーター付き、組み立ては接着剤不要のはめ込み式になっています。対応シャーシはMSシャーシで、「ノーズ」「センター」「テール」の3パート構成。ワンタッチで脱着できます。
●バーニング・サン
ダッシュ2号・バーニング・サン(太陽)は、エンペラーと基本スペックは同じですが、全身が緑色で装甲車のような堅牢なボディが特徴。ダッシュ軍団でも人気の高いタンクローこと戸田弾九郎(弾駆郎)の愛車です。 スパイクタイヤに替えられたり、ロードコンディションに合わせてギア比が選べたりと、オフロード仕様の力強い走りが楽しめます。対応シャーシはMSシャーシで、エンペラーと同じく「ノーズ」「センター」「テール」の3パートで構成されています。
●シューティング・スター
ダッシュ3号・シューティング・スター(流星)は、 会社の跡取り息子ながらダッシュ軍団の一員という南進駆郎の愛機です。白・青・赤のトリコロールカラーが特徴で、シンプルながら高性能。漫画家の武井宏之さんが中学生時代に応募したイラストが原型となっているというエピソードがあります。 タミヤのシリーズでも、キャノピーやサイドポンツーンなど細部にもこだわり、漫画の雰囲気を忠実に再現。ホイールには大経のスリックタイヤが装着され、ノーズユニットにはN-02が採用されています。
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