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坂口涼太郎、“クセメン”と呼ばれることは「大好きで、すごくうれしい」<恐怖新聞>

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ザテレビジョン

白石聖が主演を務めるオトナの土ドラ「恐怖新聞」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)の第4話が、9月19日(土)に放送される。 【写真を見る】不気味な笑顔で「恐怖新聞」を持ち、白石聖の前に立ちはだかる坂口涼太郎 本作は、つのだじろうの同名漫画を実写化したオトナの土ドラ枠初のホラードラマ。 京都市内の大学に通う大学生の小野田詩弦(白石)は、念願の一人暮らしを始めた途端に、“恐怖新聞”が届くようになる。最初はいたずらだと思っていたが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、次第に信じるようになるというストーリーだ。 今回、主人公の隣人・片桐ともを役で出演し、第3話ではその正体が詩弦に「恐怖新聞」を配達する鬼形礼だと判明した坂口涼太郎に、作品の印象や撮影中のエピソードについて話を聞いた。 ■ 坂口「僕の風貌を役のイメージと重ねてくださった」 ――オファーを受けた際の感想を教えてください。 うれしかったです。中田秀夫監督が抱く片桐ともを役のイメージが「坂口涼太郎くんみたいな中学生を探してほしい」というオーダーだったようです。 僕の風貌を役のイメージと重ねてくださったのかなと思って。結局中学生ではなく、坂口涼太郎の方に合わせて、僕がやらせていただくことになりました。すごくうれしかったです。 ――台本を読んでみての感想を教えてください。 こんなに面白いドラマは他にないのではないかというくらい面白くて、本当にびっくりしました。毎週ストーリーが進んでいくにつれて謎が解けていったり、人の見え方が違っていったり、全体を通して最後まで見て、またもう一回見たくなる物語です。 何回見ても新しい発見があるはずですし、ものすごく考えられて作られた脚本だったので、読んでいてワクワクしました。 ――今回ホラー作品ということですが、ホラー作品はお好きですか? 小学生の時にテレビで「学校の怪談」(フジテレビ系)を見てトラウマになりまして、シャワーも浴びられなければお風呂も入れなくなったことがあり、子どもの頃は少し苦手でした。 でも、映画「事故物件 恐い間取り」(2020年)で中田監督とご一緒することになり、中田監督と出会ってからホラーの面白さに気付きました。 「事故物件―」のときに、制作している人たちが、どうやったらもっと怖くなるのかと、楽しんでやっている現場を見て「そういうことだよね」と思って。どんな作品でもみんなが面白がって作っているということが分かってから、どんな表現をしているのだろうと考えるようになって、今すごく(ホラーに)はまっていて、大好きです。 ――存在感のある役を演じる中で意識していることがあれば教えてください。 今回の役に関しては、最初にどういう人物か説明がない状態で始まって、徐々に正体が明かされていきます。 片桐ともをという病気がちな隣人という情報しかないわけで、視聴者にこの人は何なのだろうと思わせたり、詩弦をミスリードしたり、(役の)余白みたいなものを作りたいと思って “いろんな見え方のする人物”というお芝居を意識しました。 ■ 坂口「衣装をどうするかは結構話しました」 ――中田監督から何か言われたことはありますか? あんまり言われなかったですね(笑)。鬼形礼ということなのでお願いします、みたいな感じでした。衣装をどうするかは結構話しました。浴衣なのか、着物なのか、和装なのか。病人として寝巻の過ごしやすい格好でもあるような、良い雰囲気の衣装になりました。 ――映画「事故物件―」に引き続きホラー作品に携わっていますが、心霊体験などされましたか? 僕はなかったですね。霊感もなく、怖い体験はしなかったです。鬼形礼を演じるということで少し恐れていたのですが(笑)。心霊現象や超常現象を信じていないわけではなくて、そういうことはあると思っているので、そこに寄り添って自分がそういう存在にパワーをもらってできたらいいなと思ってやっていました。 ――最近は“個性派俳優”や“クセメン”などと言われていますが、そのことについてはどう感じていますか? “クセメン”という言葉が僕は大好きで、すごくうれしいです。クセという言葉って、その人個人を表す言葉で、100人いたら人それぞれみんな違うクセを持っていて、その個性を言葉に表していると思います。なので、“クセメン”という造語を作ってくださったのはすごくうれしかったです。 ■ 坂口「回を重ねるごとに心が通じ合っていく」 ――主演の白石聖さんとの撮影中のエピソードを教えてください。 この役だったので、白石さんとはなるべくコミュニケーションを取らないようにしていました。でも、芝居を通して回を重ねるごとに心が通じ合っていくので、お互いを思いやっているところまで最終的にいけたのがうれしかったです。 白石さんの心をどれだけ僕が動かせるかというのが勝負だったので、 “本番を一番大切にしてやっていきたい”という信念が一緒だったような気がしてうれしかったです。 ――最後に見どころを教えてください。 回を重ねるごとにどんどん謎が明かされていくのですが、まだまだ皆さんが気付いていないようなところにも伏線が隠されていて、どんどんそれが回収されていき、第4話まで見たらもう一回最初から見たくなると思います。 そして、最終話まで見たらまたもう一回最初から見たくなると思います。それくらいたくさんの仕掛けが隠されていて、僕たちキャスト・スタッフはどうやったら視聴者の皆さんに楽しく見てもらえるのかを考え尽くしてやっていたので、毎週楽しみに「恐怖新聞」が届くのを待っていてほしいなと思います。ぜひ、配達を受け取ってください(笑)。(ザテレビジョン)

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