大谷翔平や五輪の名場面選出 世界最大級の写真会社Getty Imagesが“2024年の1枚”発表
「Year in Review by Getty Images」を発表
世界最大級のデジタルコンテンツカンパニー「Getty Images(ゲッティイメージズ)」の日本法人「ゲッティイメージズ ジャパン株式会社」は11日、2024年を報道写真で振り返る「Year in Review by Getty Images」を発表した。各部門でクリエイティブな写真が採用される中、パリ五輪柔道男子66キロ級連覇の阿部一二三、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手も登場。今年のスポーツ界を彩ったシーンが多数選出された。 【画像】大谷翔平も登場! Year in Review by Getty Imagesに選ばれた2024年の1枚 気候災害、世界的な紛争などがメディアで報じられた一方、スポーツやエンターテインメントの話題で熱狂を巻き起こした2024年。ゲッティイメージズでは各分野で世界16万以上のイベントを記録し、現地の真実をビジュアルを通して発信した。これらの画像や動画は、世界中の象徴的瞬間を捉え、受賞歴のあるフォトグラファーや編集チームが高いスキルを駆使している。 今回は「Year in Review by Getty Images」と題し、「スポーツ:競争の精神を体現して」など各部門で心に残る写真を発表した。ゲッティイメージズのクリエイティブチームでは、独自のビジュアル調査「VisualGPS」から得た専門知識とデータを活用。クリエイターコミュニティーと協力し、本物のビジュアルを提供している。 2024年も、AIの台頭から持続可能性への高まる要求に至るまで急速に進化する業界の中、ブランドやビジネスが世界中のオーディエンスに共鳴するビジュアルキャンペーンを作成。高品質でデータに裏付けられた数百万点のクリエイティブな画像や動画の制作と配信をサポートした。
【Year in Review by Getty Imagesの各部門】 1ニュース:「挑戦と変化:歴史的ニュースの記録」 2スポーツ:「競争の精神を体現して」 3エンターテイメント:「観客を魅了する、芸術性、アクセス、つながり」 4クリエイティブ:「変化を続ける時代、創造性が主役に」
THE ANSWER編集部