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生理や体の悩みに妊活まで 私たちを前向きに支える“フェムテック”

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VOGUE GIRL

タブー視されがちな話題だからこそ、親しみやすいデザインを。

欧米を中心に広がりを見せ、日本にも浸透してきているフェムテック。とはいえ今も、生理やセックスなどの悩みを周りに相談しづらいと感じる人が少なく無いことも事実。だからこそ、持っているだけでハッピーになれるおしゃれなデザインや、人の目に触れても恥ずかしくないスタイリッシュなデザインってとても重要。ドイツ発の月経カップ「メルーナ」は、今までの生理用品とは一線を画すカラフルさ! また、月経管理アプリ「Clue」や吸水型サニタリーショーツ「THINX」では、“女性=ピンク、かわいい”といった固定概念にとらわれないデザインを採用。これは、女性らしさを一方的に決めつけない姿勢の現れであると同時に、心と身体の性の不一致に悩む人たちに対する配慮でもある。すべての“生物的女性”をサポートするのがフェムテックなのだ。 一方、投資家や企業の意思決定者には圧倒的に男性が多く、女性の課題を理解しづらかったり、フェムテックがニッチなカテゴリと考えられていたりと、フェムテックを含む女性の健康課題へ投資される金額はまだまだ大きくないのも事実。 フェムテックをブームで終わらせず、経済圏として定着させていくためには、女性自身がフェムテックを自分ごととして捉え、どんどん活用していくことが重要。女性が心地よく暮らせる未来を作っていくのは、他ならぬ私たち自身なのだから。 *1 fermata調べ *2米コンサルティング企業フロスト&サリバン調査レポートより 西本美沙/ランドリーボックス代表。個人ブログをきっかけに、2015年に“性”に関するウェブメディア「ランドリーガール」を開設。19年にランドリーボックスを設立し、生理やカラダにまつわる記事やアイテムを販売する「ランドリーボックス」を運営している。

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