【順位結果】2021年WRC第2戦アークティック SS10後
2月28日、WRC世界ラリー選手権第2戦アークティックはデイ3のSS9、SS10が行われ、初日からラリーをリードしてきたオット・タナク(ヒュンダイi20クーペWRC)が最後まで首位の座を守り抜き今季初優勝を飾った。20歳のフィンランド人ドライバー、カッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC)が2位。3位はティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)となった。トヨタ育成の勝田貴元(トヨタ・ヤリスWRC)は自己ベストタイの総合6位でフィニッシュしている。 【写真】第2戦で総合2位となり、ドライバーズランキング首位に立ったカッレ・ロバンペラ(トヨタ・ヤリスWRC) ■WRC世界ラリー選手権第2戦アークティック SS10後暫定結果 Pos./No./Driver/Machine/Gap 1/8/O.タナク/ヒュンダイi20クーペWRC/2h03'49.6 2/69/K.ロバンペラ/トヨタ・ヤリスWRC/+0'17.5 3/11/T.ヌービル/ヒュンダイi20クーペWRC/+0'19.8 4/42/C.ブリーン/ヒュンダイi20クーペWRC/+0'52.6 5/33/E.エバンス/トヨタ・ヤリスWRC/+1'01.5 6/18/勝田貴元/トヨタ・ヤリスWRC/+1'37.8 7/2/O.ソルベルグ/ヒュンダイi20クーペWRC/+1'39.0 8/3/T.スニネン/フォード・フィエスタWRC/+2'09.0 9/44/G.グリーンスミス/フォード・フィエスタWRC/+3'39.4 10/25/E.ラッピ(WRC2)/フォルクスワーゲン・ポロGTI R5/+6'07.0 20/1/S.オジエ/トヨタ・ヤリスWRC/+11'06.2 ※リザルトは編集部集計 [オートスポーツweb ]