【徳山ボート】竹下大樹 4戦2勝2着1回と快調「行き足からのつながりがいい」
ボートレース徳山の「スポーツ報知杯争奪戦」は9日、予選2日目が行われた。 竹下大樹(25=福岡)は2日目5Rで3コースから外マイ続いて2着。後半10Rは2コースから差して今節2勝目を挙げた。相棒22号機は2回前の中間整備で機力上昇している。 「行き足からのつながりがいい。伸びで出て行くことはないけど、バランスが取れてる。自分好みで戦える足。機率29%以上は動いている」と中堅上位は十分ある気配を見せている。 今年8優出2Vと自己最高の優出数。一方で2025年前期適用勝率は5・77で1月からもA2級と歯がゆい状況だ。「2回優勝できたんで、本当はA1に戻らないといけないんだけど…。毎回優勝したいという気持ちは変わらないです」と今節もVだけを目指し突き進む。
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