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昨冬の高校サッカー選手権出場校が手堅いゲーム運びで勝利

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高校サッカードットコム

 昨冬の高校サッカー選手権出場校が手堅いゲーム運びで勝利を手にした。  7月12日、愛知県の豊田市陸上競技場で“Copa Aichi”の2日目が行なわれ、愛工大名電は元名古屋GK伊藤裕二氏率いる中部大第一と対戦。登録メンバーが全員30分以上出場するレギュレーションによって、30分×3本で争われた一戦だったが、1本目に奪った2点を守り切り、2-1で同日午後に開催される決勝へと駒を進めた。 【フォトギャラリー】準決勝 愛工大名電 vs 中部大第一  スコアは序盤に動く。愛工大名電は6分にCKを得ると、MF稲毛快斗(3年)がニアサイドに速いボールを入れる。これに反応したFW河柳幸太郎(3年)が競り勝ち、頭でネットを揺らした。幸先よく先制すると、以降は縦に速い攻撃で主導権を握る。19分にはFW有賀悠斗(3年)が左サイドから中央に持ち出し、右足でシュート。惜しくも枠を捉えきれなかったが、積極的に追加点を狙った。  勢いよく攻め立てると、直後の23分だ。左SB林田創太郎(3年)が右足でアーリークロスを入れ、トップ下の伊藤稜真(3年)がゴール前に走り込む。一度は相手に弾かれたものの、泥臭く押し込んで待望の2点目を奪った。  リードを広げた後も左サイドハーフの稲毛や河柳らが仕掛け、何度も相手ゴールを脅かしていく。3点目は奪えなかったものの、優勢に進めた愛知工大名電が2点リードで前半を終えた。  11人全員を入れ替えた後半は同じくメンバーを大幅に入れ替えた中部大第一に攻勢を許す。45分には右ウイングバックの奥土陽太(3年)にアーリークロスを入れられると、ファーサイドへ走り込んだ山田尚弥(3年)に強烈なシュートを放たれてしまう。これは枠を外れて事なきを得たが、56分に右サイドを打開した奥土にシュートを打たれると、ミスも重なって1点を失った。  以降は一進一退の攻防が続く。膠着状態に陥ったが、以降は守備陣が奮闘。再びメンバーを入れ替えた3本目も凌ぎ、愛工大名電がリードを最後まで守り切った。

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